マイケル加入後のUFOは大躍進を遂げ世界的成功を収めるも、精神状態に混乱を招いたマイケルは幾多の失踪騒ぎを起こし、そのまま脱退そして自身のリーダー・バンド、MICHAEL
SCHENKER GROUPの結成へと動く。セッション・ミュージシャンを起用して完成された1stアルバム「THE MICHAEL
SCHENKER GROUP」が'80年にリリース、これが日本を筆頭に世界で大ヒットを記録する。その後もメンバー・チェンジを繰り返しながらもコンスタントにアルバムをリリース、シーンの第一線で活躍し続けその名を揺ぎ無いものにしていくが、'91年に活動停止を宣言。MSGの歴史はここで一旦幕を閉じるのである。
しばらくソロ活動をしていたマイケルであるが'93年には古巣UFOへと奇跡の復帰を遂げ、'94年アルバム「WALK ON WATER」を発表、同年にはこの編成で来日も果たしている。しかしながらこの再結成UFOも長続きはせず、マイケルはアルバムを1枚制作したのみでまたしても脱退、と同時にMSGを復活。その後UFOまた再加入しMSGと並行して活動していくも、これまた2枚のスタジオ作を残したのみで再脱退。
以後カヴァー・アルバムをメインとしたソロ活動と共にMSGを存続させ、バンド結成25周年を記念して往年のヴォーカリストをゲストに迎え、新作「TALES
OF ROCK‘N’ROLL」を発表する。これを引っ提げての日本公演は体調不良のため東京公演を一日キャンセル、翌年に振替公演を行った。
そして2008年、ヴォーカルに初代ヴォーカルのゲイリー・バーデンを迎えたニュー・アルバムを発表、原点回帰したMSGが初期の編成でツアーを行うことが発表され、遂に日本公演決定。全てのMSGファンに贈る新飛翔伝説!